株式会社TENTIAL 様
“おいしい×ヘルシー”が日常に―――
健康意識の高い組織に選ばれる
「筋肉食堂Office」の魅力
健康経営や働き方改革が進む中で、社員の健康づくりは多くの企業にとって重要なテーマとなっています。
一方で、オフィス環境や働き方によっては、健康的な食事を継続しやすい環境を整え
ることが簡単ではないケースもあります。特に、テレワークなどの多様な働き方が当たり前になった現在において、福利厚生としての食事支援は工夫が求められます。
今回は、株式会社TENTIALにおいて「筋肉食堂Office」を導入した背景や、社内での活用状況、社員からの反応について、後藤様にお話を伺いました。
本コラムが、社員の健康づくりや福利厚生の見直しを検討されている方にとって、ヒントとなれば幸いです。
導入のポイント
移転後の食環境課題
オフィス移転に伴い、周辺の食事環境が悪化してしまった
ロスなく続く冷凍社食
出社頻度が読めない環境でもロス無く運用できる冷凍社食を検討
おいしく健康、利用定着
社員から「おいしくてヘルシー」と評価され、利用が着実に定着
自然に整う健康習慣
社員が意識しなくても自然と健康的な食事が取れる環境を実現
会社紹介
株式会社TENTIAL
株式会社TENTIALは、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開する企業です。 睡眠やコンディショニングに着目した製品・サービスを通じて、日常生活のパフォーマンス向上を支援しています。
主力商品には、リカバリーウェア「BAKUNE」シリーズをはじめ、インソールや寝具、サンダルなどがあり、コンディショニングをより身近なものとして提案しています。
また、製品の提供にとどまらず、日常のあらゆる生活シーンにおける「健康課題」に着目し、健康課題を解決するためにどういった製品にどのような価値(コンディショニング機能)を付加するのか、調査や研究開発にも取り組んでいます。
「アパレルの会社」ではなく、エビデンス取得に本気で取り組む「健康を届ける会社」として日々研鑽を続けています。
導入の背景と効果
当社は「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」というミッションを掲げており、もともと健康に気を遣う会社であるといっても良いかもしれません。 社員の健康意識も高く、その向上につながるような取り組みも多く行っています。例えば、健康セミナーを年に数回実施しているほか、睡眠に関する指導、商品知識や睡眠知識に関する研修なども行っています。 社内にはリカバリールームや仮眠室もあり、日常的にコンディショニングを意識しやすい環境づくりを進めています。
そうした中で、社員の健康に直結するテーマとして改めて考えるようになったのが「食事」でした。 オフィスを人形町から北品川へ移転したことで、以前よりも周辺で食事ができる場所が限られる環境になりました。 コンビニやキッチンカーで昼食を買うことはできますが、オフィスから移動せずに食事がとれることには、時間のロスをなくすという大きなメリットがあります。
食べられれば何でもいいわけではありません。会社で簡単に食べることができるだけではなく、健康バランスの良いものを用意できないかを考えるようになりました。
当時、私は社長室に在籍しており、社食の検討と導入推進に携わっておりました。当社の広報担当がTANPACの社員の方と知り合いで、その方経由で筋肉食堂Officeを教えてもらいました。
社食サービスについては、かなり多くの会社を比較検討しました。私個人としては、生野菜を取り入れたいと考えていたのですが、実際の運用シーンを考えると、消費しきれずフードロスに繋がるという課題がありました。
また、フルフレックス制度を導入しているため社員の出社頻度が読めず、必要な食事の提供数を読み切ることも難しいという事情もありました。これらの点を踏まえ、「冷凍のお弁当」という提供形態に絞り、検討を進めました。
さらに、筋肉食堂Officeを導入するにあたって、様々な種類のサンプルを取り寄せて社員に食べてもらいました。管理や運用目線で優れていても、おいしくないと意味がないと考えていたからです。筋肉食堂Officeは「おいしいしヘルシー」という反応が多かったため、導入に踏み切りました。
現在は筋肉食堂Officeともう一つの置き型社食サービスを併用しています。それぞれに良さがある中で、社員が自分に合った使い方を選べる形をとっています。
社内で定期的にアンケートを取っていますが、評判は非常に良いです。テレワークの社員もいるため全社員の評価ではありませんが、出社しているメンバーの中でしっかり利用されており、採用面でも魅力づけの1つになっていると感じています。お弁当や軽食には、それぞれ「このメニューが好き」というファンがついています。そうした意味では、筋肉食堂Officeは社員の日常の中に組み込まれてきていると感じます。
筋肉食堂Officeを含めた2つのサービスを併用していますが、使い方は本当に人それぞれです。片方のサービスだけを選ぶ人もいれば、両方をその日の気分で使い分ける人もいます。 置き型社食サービスの大きなメリットは、食事を買いに行く手間がなく、オフィスの中で完結できることです。特に筋肉食堂Officeは栄養バランスが計算されたワンプレートでの提供が基本のため、社員が自ら考えることなく、健康的な食事をとれることに繋がります。この価値は非常に大きいと感じています。
一方で、導入当初は電子レンジ待ちの課題がありました。ただ、レンジ待ちよりもフードロスの方が問題だと考え、最近は電子レンジの台数を増やし対応しております。社員が使いやすい環境を整えることで、無理なく利用が続くようにしています。
SINCERE THANKS
健康を意識している会社であっても、社員が毎日の食事で実践できる環境を整えるのは簡単ではありません。株式会社TENTIALの事例は、健康意識の高い組織だからこそ、社員が無理なく続けられる形で食事支援を設計し、日常の中に定着させていくことの大切さを示しているように感じます。
後藤様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
インタビュアー紹介
谷川 俊平(たにがわ しゅんぺい)
「筋肉食堂」ブランドマネージャー
1983年大分県生まれ。福岡大学スポーツ科学部卒業後、アスリートや芸能人が数多く通うスポーツジム「TOTALWorkout」にてトップアスリートや歌手、俳優などのボディメイクに10年間従事。2015年、おいしい料理をお腹いっぱい食べて体づくりをするレストラン「筋肉食堂」をオープン。「Tarzan」や「Number」などで連載を持ち、メディア出演多数。
