
オフィス移転やフリーアドレス化など、働き方や職場環境が大きく変わるタイミングは、社員の食生活を見直す絶好の機会でもあります。とはいえ、「移転後の周辺環境に食の選択肢が少ない」「残業や夜間の小腹対策まで手が回らない」といった悩みは、多くの企業に共通するものではないでしょうか。
今回は、アップデータ株式会社において「筋肉食堂Office」を導入した背景や、オフィス移転後の変化、社員からの反応について、松﨑様、韮塚様にお話を伺いました。
本コラムが、オフィス環境の見直しや福利厚生の充実を検討されている方にとって、ヒントとなれば幸いです。
アップデータ株式会社様

アップデータ株式会社は、企業のデータを安全に守り、自由な働き方を支える国産ソフトウェアメーカーです。
PCにデータを保存せずクラウド上で安全に管理できるデータレスクライアント「Shadow Desktop」をはじめ、PCやサーバーのデータを自動でバックアップする「Air Back」「Secure Back」など、情報漏えい対策やBCP対策に役立つ製品を開発・提供しています。さらに、AIや機械学習を活用したコンサルティングにも取り組み、企業がデータの力を最大限に活かせるようサポートしています。
「データの価値を高め、社会をアップデートする」という企業理念のもと、官公庁や教育機関、大手企業など幅広い分野に製品を届けています。
移転後に食事環境が悪化
オフィス移転に伴い周辺の飲食店が減り、社員の食事環境が課題になった
社員の要望から導入を検討
社員からの強い要望を受け、オフィス内で利用できる置き型社食を比較検討した
豊富なメニューと保存性
メニューの多さ・日持ちの良さ・サポート体制が導入の決め手になった
健康を意識する会話が増加
社員の健康意識が高まり、食事をきっかけに社内の会話も活発になった
INTERVIEWER
社員の健康に気を遣おうと
考えたのはいつ頃ですか
アップデータ株式会社様
当社としては、「健康経営」を強く打ち出すというよりも、社員の満足度を高めることを主な目的として社内環境の整備を進めていました。2025年11月にオフィスを神田から京橋へ移転したことも大きな転機になっています。移転により立地が良くなっただけでなく、オフィス自体も広くなり、社員一人ひとりのスペースにもゆとりが生まれました。
例えば、当社は座席を固定せず、執務エリア内であればどこに座ってもよい「フリーアドレス制」を導入しています。また、オフィスの半分はカフェスペースのような造りになっており、コーヒーメーカーを設置して社員が自由に飲めるようにしています。
内装にもこだわっています。代表・小川の遊び心もあり、エントランスの床はライトの反射によって水面がきらめいているように見えるデザインになっており、フリースペースの木製テーブルにも銀のアクセントを加え、オフィス全体で流れる「小川」をイメージした空間づくりをしています。
INTERVIEWER
筋肉食堂Officeを導入いただいた
背景を教えてください
アップデータ株式会社様
そもそものきっかけは、社員から「置き型社食サービスを導入してほしい」という声が上がったことでした。オフィスグリコやヤクルトなど、食に関する福利厚生は以前から少しずつ充実させていましたが、オフィス移転に伴い、夕方頃にお腹が空いても手頃に食事を用意できる環境がなくなってしまったことが背景にあります。
実際、移転後のオフィス周辺は飲食店の選択肢が少なく、価格も移転前と比較してやや高くなりました。コンビニに行くにも大きな通りを渡らなければならず、雨の日はなおさら足が向きにくいという状況もありました(現在は改善されています)。このような状況を受け、複数の置き型社食サービスを比較検討することになりました。
選定に当たって重視したのは「バリエーションの多さ」「日持ちの良さ」「サポート体制」です。当初、筋肉食堂Officeは「健康的なぶん、味の満足感は控えめなのでは」というイメージを持っていましたが、実際に食べてみると美味しく、ご飯の量が少ないにもかかわらずお腹も満たされることに驚きました。また、筋肉食堂Officeは冷凍品のため日持ちも良く、メニューも豊富です。さらに、サービスによっては専用冷蔵庫を別途用意しなければならないものもありますが、筋肉食堂Officeは専用であるものの好みの大きさの冷凍庫をレンタルさせてもらえました。置きたい場所にちょうどいい冷凍庫を設置できることも導入の決め手になっています。
INTERVIEWER
筋肉食堂Officeを使ってみた感想や
社員からの評判を教えてください
アップデータ株式会社様
導入後、社員の間で健康を意識する空気が自然と生まれてきたように感じています。代表がスマートフォンと連動する体重計を全社員に配布するようになったのも、導入後の変化のひとつです。以前は社内で健康の話題が出ることはあまりありませんでしたが、導入をきっかけに「自分も食べてみようかな」といった会話が日常的に生まれるようになりました。
一方で、冷凍のお弁当という特性上、お昼休みの時間が重なると電子レンジの順番待ちが発生してしまうことは課題です。とはいえ、レンジ待ちについては夏場を過ぎれば自然解凍を勧めることで改善できると考えており、運用を工夫しながら少しずつ解決できる見通しを持っています。
利用者の属性を正確に把握しているわけではありませんが、社員全体にまんべんなく利用されている印象があります。しっかり食事として利用する社員もいれば、間食として軽く利用する社員もおり、使い方は人それぞれです。これまでは残業時の夜食をコンビニの軽食やお菓子で済ませていた社員が積極的に筋肉食堂Officeのメニューを選ぶようになったことも大きな変化です。「罪悪感のない、健康的な選択肢」として社員に受け入れられているように思います。人気があるのはシャリアピンステーキ風のメニューや甘辛ペッパーチキン、カレーなどです。ドーナツは「美味しい上に意外とお腹にたまる」と評判で、リピートして買う社員も増えてきています。
松﨑様、韮塚様、インタビューにご協力いただき
ありがとうございました!
インタビュアー紹介

谷川 俊平(たにがわ しゅんぺい)
「筋肉食堂」ブランドマネージャー
1983年大分県生まれ。福岡大学スポーツ科学部卒業後、アスリートや芸能人が数多く通うスポーツジム「TOTALWorkout」にてトップアスリートや歌手、俳優などのボディメイクに10年間従事。2015年、おいしい料理をお腹いっぱい食べて体づくりをするレストラン「筋肉食堂」をオープン。「Tarzan」や「Number」などで連載を持ち、メディア出演多数。
サービスの特徴

筋肉食堂Officeサービス全体概要

導入プラン・月額費用のご案内

全100種類以上のメニュー表

設置スペース・冷凍庫仕様の詳細
サービスの特徴

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